●MDI / MDI-X 1)主な適用機器 @MDI :NIC,Ruter AMDI-X:HUB,Swich 2)ピンアサイン @MDI :1,2送信、3,6受信 AMDI-X:3,6送信、1,2受信 →上記アサインよりケーブル選定 ・MDI 〜MDI-X 間(1,2送信-1,2受信、3,6送信-3,6受信):ストレートケーブル ・MDI 〜MDI 間(1,2送信-3,6受信、3,6送信-1,2受信):クロスケーブル ・MDI-X〜MDI-X 間(3,6送信-1,2受信、1,2送信-3,6受信):クロスケーブル ●オートネゴシエーションの動き 2端末間A−B間の通信でAをオートネゴシエーションで設定し、 Bをそれぞれ下記速度で設定した場合のAの実通信速度。 A B Aの実通信 @Auto −−−−−−− Auto → ベストエフォート通信 AAuto −−− 100Mfull固定 → 100Mhalf固定(コリジョン多発) BAuto −−− 100Mhalf固定 → 100Mhalf固定 CAuto −−− 10Mfull固定 → 10Mhalf固定(コリジョン多発) DAuto −−− 10Mhalf固定 → 10Mhalf固定 両端の端末が共に100Mの通信が可能な機器を用いてるなら、 両端ともAuto設定にする、もしくは両端とも100Mfull固定の設定にした方が良いです。 Aのパターンとかは良くありがちで、Aは100Mhalfで通信しようするのに対し、 Bは100Mfullで通信しようとするので、高トラフィック時にコリジョンが多発します。 ●プリフィックス値⇔サブネットマスクの変換 / 1 ⇔ 128. 0. 0. 0 / 2 ⇔ 192. 0. 0. 0 / 3 ⇔ 224. 0. 0. 0 / 4 ⇔ 240. 0. 0. 0 / 5 ⇔ 248. 0. 0. 0 / 6 ⇔ 252. 0. 0. 0 / 7 ⇔ 254. 0. 0. 0 / 8 ⇔ 255. 0. 0. 0 / 9 ⇔ 255.128. 0. 0 /10 ⇔ 255.192. 0. 0 /11 ⇔ 255.224. 0. 0 /12 ⇔ 255.240. 0. 0 /13 ⇔ 255.248. 0. 0 /14 ⇔ 255.252. 0. 0 /15 ⇔ 255.254. 0. 0 /16 ⇔ 255.255. 0. 0 /17 ⇔ 255.255.128. 0 /18 ⇔ 255.255.192. 0 /19 ⇔ 255.255.224. 0 /20 ⇔ 255.255.240. 0 /21 ⇔ 255.255.248. 0 /22 ⇔ 255.255.252. 0 /23 ⇔ 255.255.254. 0 /24 ⇔ 255.255.255. 0 /25 ⇔ 255.255.255.128 /26 ⇔ 255.255.255.192 /27 ⇔ 255.255.255.224 /28 ⇔ 255.255.255.240 /29 ⇔ 255.255.255.248 /30 ⇔ 255.255.255.252 /31 ⇔ 255.255.255.254 ←実利用不可? /32 ⇔ 255.255.255.255 |